3日間は吸いたい波との戦いでしたが出かけたり買い物に行ったり気を紛らわせました
4日目に吐き気が酷く家人に相談すると「たばこの離脱症状の一つだ」とのことです
先人たちはどう乗り越えたのか、どんな症状が出たのかをネットで調べました
たくさんのブログや禁煙を勧めるサイトを見た結果、ニコチンの離脱症状は3日、その後の色んなことはニコチンを摂取させたい脳の作り出す幻だと納得しました
あるサイトの「離脱症状で死んだ人はいない」の言葉で不安も恐怖もなくなり吸わない日を積み重ねて行くことだけ、脳が煙草のことを忘れるのを待つだけと「禁煙できる」と実感しました
一週間過ぎたあたりから洗顔時の肌の良さが実感でき、体臭(特に足の臭い)も少なくなりました
昼間の強い眠気が一か月ほどあり煎餅やガム、ミントタブレットを食べて気分転換しながら徐々に収まり3か月を過ぎるころには気にならなくなりました
3か月を過ぎたころから「禁煙したいな」「煙草に振り回されて格好悪いな」などの罪悪感が無くなり禁煙できていることで自信がつきました
脳の幻も波はありますが少しずつ減っていき6か月を過ぎてからは吐き気もなくなり食欲も戻りました
食事の味がよくわかるようになり今まで食べていたものが塩辛く感じます
吸収がよくなった感じで食事量が三分の二になりました
たまに「今吸えたら良いだろうな」と思うことがありますが喫煙欲求とは違います
症状のあるとき助けになったのが「はり」「きゅう」でした
禁煙に東洋医学は効果があると思いました
禁煙したいと思っているなら、ぜひ一緒に禁煙チャレンジしましょう!!
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