今日は暑い一日でした。
梅雨の晴れ間に洗濯をしたいなと思いながら診療しました。
洗いたいのは毛布などの冬物なので、真夏の天気が良い休日に洗濯します。
さて、せっかく開業したので、どういういきさつがあったのかを記しておこうと思います。
2000年に資格を取って就職した先の院長に「3年くらい勤めたら開業するつもりなので、開業できるように教えてください。」とお願いして就職しました。
仕事は面白く、3年務めるはずなのに勇気が無くてなかなか開業できませんでした。
5年勤めた頃に院長から「もう開業しても大丈夫ですよ。」との言葉を頂いたのですが、資金も溜まっていませんし、お勤めなら毎月決まった金額は給料としていただけるけど、開業したらどうなるかわからず自信が持てずに丸9年が過ぎました。
お勤めしている間に自宅での開業届をし、休日に往療をしたりはしていました。
「授乳ケア」と私は言っているのですが、赤ちゃんを産んだお母さんのおっぱいのケアで往療していました。
鍼灸マッサージで往療をするには、管轄の保険所に届を出します。
届には二種類あり、往療専門の届と開業届です。
初めは往療専門の届をしたけど、屋号が付かないので領収証を切るのに困り、自宅での開業届をしました。
さて、お勤めも10年目に入り、開業するなら来年かなとぼんやり考えるようになりました。
具体的に何をしたらいいのかもわからず、ただ考えていただけです。
長くなりそうなので、続きはまた・・・
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