煙草を吸うとストレス解消になると思うのは脳の勘違いだったと今ならわかります
仮にそんな効果があるとして煙草を吸うために受けるストレスについての意見です
〇灰皿を買う
以前は100円ショップにもたくさんありましたが種類も売っている店も減りました
外出のために携帯灰皿も必要です
〇灰皿の灰や吸殻を火事にならないように気を付けて捨てる
火事の出火原因の1位である煙草の吸殻をいかに安全に廃棄するかに気を使います
私は吸殻を水につけてから捨てていましたが、濡れた吸い殻は臭いのでジップロックなどに入れていました
〇煙草を買いに行く
夜中でも台風でも煙草が切れれば買いに行かなくてはなりません
〇煙草の在庫管理
あと何本、何箱残っているか常に把握
〇飛び散った灰の掃除
どうしても灰皿周りに灰が散るので喫煙のたびに掃除をします
〇換気扇のヤニ掃除
換気扇の下で吸っていたので、フィルターの交換や換気扇のこまめな掃除をしないと臭います
〇外出時に煙草を持ち歩く
好みの銘柄が必ず手に入るかわからないので煙草とライターを必要分準備します
忘れたら探してでも買います
旅行となると日数分用意するので荷物が増えます
〇外出時に火の始末をちゃんとしたか不安になる
水につけて捨てていても不安になることがありました
〇喫煙所探し
元々少なくなっていた喫煙所がコロナ禍で減りました
〇コロナ禍で清潔かどうかわからない手で喫煙すること
外出時に手を洗ったり消毒してから喫煙しますが、それでも不安でした
〇コロナ禍で消毒してからの喫煙
濃度70%以上のアルコールで消毒した手で煙草に火をつける怖さがあります
〇コロナ禍で喫煙所でマスクを外しての喫煙
電話していたり話をしている人がいれば感染しないか不安です
考えると吸わないほうがストレスが減ります
実際に煙草に振り回されるストレスはゼロになりました
何より「禁煙したいな」「禁煙できない私はダメな人だ」なんて思わずにすみます
禁煙してよかった
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